自己評価乖離率を調整する。
自分の実力と自己評価の乖離の話。
自分は2017〜2021まで、実力比で自己評価がかなーりプラスに乖離していたと思われます。
(これは自分の特質だと思うので投資に限らず全般的にプラス乖離してます。)
根拠もなく株で勝てると思ってて、負けても次は勝てると思ってて、かなり負けると一瞬凹みますが次こそは勝てると思ってました。
2021の中頃から(記憶が曖昧)、ホントに自分は勝てないなぁと、株が下手だなぁと思って、自己評価が地の底まで落ちました。実力比でかなりマイナス乖離したと自己評価しますが、実際はプラマイゼロ乖離くらいかと思います。
ここでようやく、身の丈にあった投資ができるようなったのだと思います。その結果、2022年は年初来プラスで終われました。(結果論)
それでも気を抜くとすぐに自己評価がプラス乖離してきやがるので、うっかりドヤ( ・´ー・`)どやしないように気をつけます←結論
レバレッジを考慮したパフォーマンス
投資のパフォーマンスを計算するときは、修正ディーツ法を使っています。
この計算方法は、入出金を考慮するものですが、レバレッジは考慮してません。
資産100万で、200万分建てた分が400万になった場合(利益200万)
資産比でいうと100→300万で+200%になります。
が、レバのところを切り抜くと200万→400万に増やしてるので、+100%になります。
どっちが真のパフォーマンスかって言ったら後者のほうだと思います。
レバかけて勝ったときは、派手なパフォーマンスが出ますが、自分の実力を見誤らないようにしたいです(自戒)
自分の投資ができていると
周りが気にならなくなります!
周りが気になってる人は
手法が定まっていないのではないでしょうか!
自分は周りの状況、めっちゃ気になります!(´;ω;`)
(でも少し気にならなくなってきました)
個別の業績はほぼ特需説
最近は個別銘柄のファンダをほぼ見ていません(怠惰)
だって個別銘柄の業績ってながーい目で見たら結局一過性の特需だったってなるじゃないですか!!(逆ギレ)
パズドラ、モンスト、いきなりステーキとか
だからファンダは見ません(怠惰)!
でもほんと、一企業の業績が上がっててもあんまり買いたいと思わなくなってきました(不感症)
これからの社会はこうなっていくじゃん!
これからの社会をこうしていくよ!!
みたいな銘柄がいいです(誰か銘柄教えてください)
俯瞰で見てみよう
株で勝つためには、株価の動きや自分の売買状況を俯瞰的に見る必要があると考えます。株価の上げ下げにいちいち反応して、買ったり売ったりしているうちは良くてトントン。ほとんどはお金が減り続けていくと思います。(わたしです)
俯瞰で見れるようになると、常に冷静に売買できるだけではありません。
・他の投資家の焦った売買で生じたゆがみを取ることができる。
・感動的なドラマは、お涙頂戴に見えてさめてしまう。
・悲劇的な映像も、フェイクニュースに見えてしまう。
そして純粋に感動したり楽しむことができなくなり、他人を信用できなくなる。社会と距離を置き、一人パソコンを開き、トレードする日々。この生活の先に待っているのは幸せかそれとも。。。
俯瞰もほどほどに(*^^*)
先たらればのススメ
監視してた銘柄が急騰
→この銘柄もってればな〜
以前保有していた銘柄が急騰
→この前売らなければな〜
保有している銘柄が急落
→利確しとけばな〜
投資をしているとタラレバはツキモノです。
タラレバって、紙一重でチャンスを逃した、自分にはそのチャンスを掴む可能性があった、みたいなニュアンスがありますが、
おそらくその紙は思った以上に分厚いか、もしくは紙ではなく鉄板だった!みたいに大きな隔たりがあると思います。
おそらく何千回と同じ場面を繰り返してもチャンスを掴む世界線には行けないでしょう。
それは、タラレバが物事が起きてから考えたものだからです!!起きてしまってから考えても後の祭りです!!過去には戻れないですから!!!
そこで、先タラレバの出番です!
物事が起きる前にタラレバを考えておく。
株が上がったらどうするか、下がったらどうするか、監視銘柄が上がりそうならどうするか、先にすべてを考えておくのです。
先タラレバよ!さすれば与えられん!!!
※私はできてません( ˘ω˘)スヤァ