ひにょゆきの楽しい株式投資

資産20万円から再スタート

週間成績2019【第14週】年初来比-28.51%(前週比-8.02%)

ぐぬぬ

 

資産状況

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◇資産推移(前年度比較)

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ぬぬぬ( ˘ω˘ )

 

<現在の売買結果(3月)>

平均利益率 4.53
平均損切率 -0.95
売買銘柄数 13
利確銘柄数 4
損切銘柄数 9
勝率 30.77
トレードエッジ  0.738929
リスクリワード比 4.783968

※リスクリワード比(1以上がいい) 

※トレードエッジ(プラスがいい) 

ファンダやテクニカルだけでは勝てない。

投資家にはファンダ派、テクニカル派などの流派があります。

ファンダ派「この銘柄は業績が良いから買い」

テクニカル派「この銘柄はチャートが良いから買い」

 

これらを組み合わせたテクノファンダ派という流派もありますね。

テクノファンダ派「この銘柄は業績が良く、チャートも良いから買い」

 

これらの流派はレベルが上がるにつれ、高度(複雑)な考えに進化していきます。

ファンダ派Lv2「今の業績は悪いが、これは一時的なもので、来期以降に期待できるから買い」

テクニカル派Lv2「出来高を伴ってチャートが良いから買い」

 

学習意欲のある人はどんどんレベルが上がっていきます。

ファンダ派Lv50「四季報を通読し銘柄を厳選、IRへの問い合わせも積極的に行い、世界情勢等も踏まえて、今後の成長性を感じたので買い」

テクニカル派Lv50「パーフェクトオーダーで高値ブレイク後、時価総額ラインまで押して反発したから買い」

 

自分の努力次第でレベルは上がりますが、相場に勝てるかどうかは別問題です。実際、Lv50くらいの人でも勝ててない人いますよね?これがLv100とか200とかカンストしてLv999になったとしても大半は勝てないんじゃないですかね(G〇Nさんや、五月さんなど勝ってる事例もありますが)。

 

これなんで勝てないのかなってずっと考えてて、ちょっと思いついたことがあるんで、まとまってないけど書きます。

 

急にゲームの話をしますけど、ぷよぷよってあるじゃないですか。同じ色のぷよを4つそろえると消えるやつ。昔よくやってて、一人プレイでGTRだ!とか12連鎖だ!とかって技術を磨いてたわけですよ。CPや階段積みしかできない友達には余裕で勝てるレベルにはなったんですけど、ネット対戦やるレベルの上手い友達と対戦すると全然勝てないんですよね。

 

自分のレベルがまだまだ低かっただけかもしれませんが、それ以外にも理由があったと思っています。それは「対戦ゲームなのに一人プレイしていた」ことです。

 

一人プレイの場合、相手を気にせず自分のペースでぷよを組めるので、ある程度練習すれば簡単に大連鎖が組めます。しかし、相手がいると、相手からお邪魔ぷよが降ってきて大連鎖が組めないんですよね。相手からのお邪魔ぷよが降ってくる前に中連鎖で攻撃すると、相手はそれよりも大きな連鎖を組んでいて負けてしまう。

 

相手は僕のこと見ながらプレイしていましたが、自分は相手のことを見ず、一人プレイの時と同じようにのこのこと大連鎖を組もうとしていました。

 

相場も似てるなと思います。ファンダやテクニカルよりもすべきことがあるのかなと思いました。それが何かはこれから考えます。

 

かなり尻すぼみ感ある終わり方ですが、つまりは久しぶりにぷよぷよやりたいということです(˘ω˘ )ちがう

 

追記:ファンダ派はレベルが上がるほど業績を先読みできるため、レベルの低い人たちが気付く前に大量に仕込むことができるが、たくさんの人に気付いてもらい株価が上がるまでに時間がかかる。ファンダ派のレベル上げは長期投資向けのような感じがする。

カップウィズハンドル→カップウィズハンドルハンドル

hinyo-toushi.hatenablog.jp

 

昨日の記事で注目していたみらいワークスのカップウィズハンドルはどうなったのでしょうか。株価上昇サインと言われてますからね。見るまでもなく爆益でしょう。

 

まずは昨日までのチャートをおさらい。

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こちらが今日のチャート

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下でした( ˘ω˘ )笑

 

カップウィズハンドルハンドルに突入か。
 

カップウィズハンドルは株価上昇のサインなのか?

 

みらいワークスの日足を見ていたら「上髭からの陽線からの下髭」というチャートが現れました。次の図赤丸部分参照。

 

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これって

下げて(上髭)

上げて(陽線)

さらに下がったものの上がる(下髭)

ということで、あのカップウィズハンドル型ではないですか!

 

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※カップウィズハンドルのイメージ図

 

実際のチャートを詳細に見てみるとだいぶ雑なカップになってますが( ˘ω˘ )

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カップウィズハンドルは株価上昇のサインともいわれていますが果たして、、、

銘柄ごとの最適ロット数でエントリーする。

これは上がるぞ!という銘柄を見つけるとロット数多めに持ちたくなるものです。

 

で、「その銘柄どれくらい下げそうですか?」

 

最近、買うときは自分にこう聞いています。

 

自分「今日の始値くらいまで下がったら弱そう」

 

頭の中の自分「では、今エントリーしたとして、始値まで下がったらいくら損する?」

 

自分「ここからだと値幅が〇〇円だから、〇〇円×ロット数かな」

 

頭の中の自分「損失額は総資産の〇%に抑えることにしてるからロット数は△△で」

 

自分「承知」

 

こうすると、急騰気味の銘柄はロット数がかなり少なめになって、上がったとしても恩恵は少ないです。ただ、ロット数を増やすと不必要なロスカットのおそれがあるし、下げそうなところまで耐えるとかなりの損失を出してしまい、どちらにしても悪いトレードかと思います。

 

とは言え、急騰銘柄を一切触らないのも個人的には精神衛生的によろしくないす(上がる株は上がり続けると言われている。)。

 

押し目で買えた銘柄にロット数をつぎこむ系投資家でいきます( ˘ω˘ )

 

足りないエッジを上げるには。

 

去年の7月頃からトレード結果を集計しているのですが、タイトルのとおりエッジが足りてません。どういうことか。

 

今年2月の成績がこちら。

 

平均利益率 1.49
平均損失率 -1.35
売買銘柄数 39
利確銘柄数 17
損切銘柄数 22
勝率 43.59
トレードエッジ  -0.11105
リスクリワード比 1.10535

 

損失率に対して利益率の方が高く(リスクリワード比が1以上)、勝率も40%程度とそこそこなのですが、トレードエッジがマイナスです。

 

トレードエッジがマイナスだとどうなるか。トレードするたびに資産が減っていきます。

 

トレードエッジをプラスにするにはリスクリワード比を上げるか勝率を上げるしかありません。しかし、約9か月トレードを記録してみて、これが中々難しいことがわかってきました。

 

難しいのは損失を抑えつつ利益を確保すること。

 

総資産の1%の損失で損切りというルールを設けていたとして、これを補うためには勝率50%で総資産の1%を超える利益が必要となります。

 

勝率別に必要となる利益率は次のとおり。

 

(勝率別)損失率1%に抑えたときにトレードエッジ0となる利益率

勝率 必要利益率
90% 0.11%
85% 0.18%
80% 0.25%
75% 0.33%
70% 0.43%
65% 0.54%
60% 0.67%
55% 0.82%
50% 1.00%
45% 1.22%
40% 1.50%
35% 1.86%
30% 2.33%
25% 3.00%
20% 4.00%
15% 5.67%
10% 9.00%
5% 19.00%

 

正直勝率50%も中々難しい中で、損失を1%に抑えつつ、利益を1.数パーセント取るのは至難の業です。損失をさらに抑えれば・・・とも思いましたが、これ以上シビアにすると不必要ロスカットまで招いてしまうおそれがあります。

 

となると利益を伸ばす方向でエッジをプラスにしていくしかありません。トレード結果を確認してみたところ、トレードの内、10%前後で5%程度の利益は確保できているようです。これを何とか9%以上に・・・。

 

ロットを倍にすれば・・・( ˘ω˘ )

週間成績2019【第13週】年初来比-22.28%(前週比+10.72%)

上に少しドカンきた・・・!

 

資産状況

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◇資産推移(前年度比較)

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下げトレンドは終わりでお願いします。

ただ金曜S安だったメディアフラッグが心配ではある( ˘ω˘ )

 

<現在の売買結果(3月)>

平均利益率 1.49
平均損切率 -1.35
売買銘柄数 39
利確銘柄数 17
損切銘柄数 22
勝率 43.59
トレードエッジ  -0.11105
リスクリワード比 1.10535

※リスクリワード比(1以上がいい) 
※トレードエッジ(プラスがいい)