【問題】
次のローソク足を見て、買い需要が強いものから順番に並べよ。
【答え】
A>B>C>E≧D
買い需要が強ければ強いほど高く寄り付きます(=窓が開く)。その最たるモノがA:寄らずのストップ高です。寄ったとしても最終的にストップ高になればこちらも買い需要が強いでしょう(B)。ストップ高にならないまでも、大陽線で引けるのは買い需要が強いです(C)。
DとEは同じような感じですが、寄り付きの買い需要を下回っていないEの方が少し強いかもしれません。
こういうローソク足が(特にA)チャートに現れた場合は、その価格帯が支持線や抵抗線などの意味を持つ可能性があります。
支持線や抵抗線を感じ取ることができれば、押し目買いや利確売りのタイミングがはかりやすくなります。
以上、年初来比ほぼマイナス投資家がお届けしました( ˘ω˘ )