決算の向こう側
最近の投資家は勉強熱心で出た決算はしっかり見てますね!いい決算が出ると即買われます。
即買われるんですけどそこが一旦天井ってことも多いような。
決算読みなんて誰でもできますからね
決算読んで自分がいいと思ったことなんて大抵その他大勢の投資家も気づいてます。決算が謎解きみたいになってるならまだしも
つまり、現状で他の投資家と差別化できるのは決算の向こう側(決算が出る前にという意味)!
決算の向こう側に行ける投資家はそう多くはないはずです。
ビッグデータなどで業績の分析がしやすくなればなるほど向こう側の投資家の優位性は高まります。
いこうぜ!決算の向こう側!
ps
決算読んで自分がいいと思ったことなんて大抵その他大勢の投資家も気づいてます。
と書いてて
「みんながいいと思うならいいのでは?」
「みんながいいと思ったなら上がるのでは?」
と思いましたが、
「(決算を読んだ)みんながいいと思っただけだと、一瞬で株価に織り込まれて利幅が得られない」
「決算を読んでない人がいいと思って後から買ってくれるなら上がる」
ということで勝手に自己解決しました。
決算読んでinするなら、決算読んでない層が買うまで首をながーくして待つ忍耐力も必要か!
ななめ45°のチャート
いかにわたし、、、いや、養分投資家と同じポジを持たないか。投資をする上で重要な要素。
それだけで勝ちに大きく近づくと思われます。
急騰銘柄、急落銘柄に順張り
これは危険。値動きに釣られた養分投資家がたくさんいます。
ななめ45°でじわじわ上がっている銘柄
これがいい。安定した値動きで養分投資家がいたとしてもうまく精神状態をコントロールしていて、養分投資家・完全体になるのを抑え込んでいる。もしくは養分的な行動が株価に影響しないほど板が厚い
ななめ45°度合いとそこからの乖離率に注目せよ( ˘ω˘)
養分ハンバーガー
デイトレ勢の保有期間は短い。前場が始まってよーいどん。ゴールは後場引け。この間にポジションを持っては手放してを繰り返している。
利益が出たらどこで利確するか、互いを横目で見ながら手仕舞うタイミングをうかがっている。
そんなときに株価は急騰。デイトレ勢絶好の手じまい時。
デイトレーダーから株券を渡されるのはどういう人なのか。
利確に利用されるとは完全に養分投資家である。わたしのことである( ˘ω˘ )
ここから株価は下がり始める。
下落が止まらないと養分投資家はたまらずロスカット。
ロスカットした玉は誰が買ったのか。
デイトレーダーのショートの買い戻し(利確玉)である。
高値の利確売りと底値の利確買戻しに挟まれる養分投資家。
養分ハンバーガーの出来上がりである( ˘ω˘ )
時給的トレードのすすめ
A 5年で1000万稼ぐ株と
B 1年で100万稼ぐ株ならAがいい
(200万/年と100万/年)
A 1ヶ月で+100%になる株と
B 3日で+30%になる株だったらBの方がいい。
(5%/日と10%/日なので)
(一ヶ月が20営業日だとして)
どの銘柄を買ってもいいし、どんな時間軸で投資してもいいけど、時給的にお得なところを買うようにしたいですなぁ( ˘ω˘)
ま、まずは期待値のある銘柄が分からないとお話になりませんが(´・ω・`)
トレイリングストップの罠
株があがるごとに利益確定の逆指値を上げていくトレイリングストップ。本読んでて勧められてるの時折見ますが、うまく使いこなさないとプロスペクト理論通りのだめトレードになりそう。
割と利小になりがちという意味で。
だからといってロスカットしないで塩漬けも良くない。
でも長期投資ならロスカットする必要はないときもある。
短期ならロスカ必須である。
結局投資手法による(完)
結局投資手法による(とても大事なことなことなので2回言いました)
フィギュア屋再イン中
といっても資金少ないので100株のみ(´・ω・`)
フィギュア屋は受注生産なので在庫リスクなくていいですね!ただ売れ行きがわかりづらいのがネックですね!
ここの伸びが評価されるときが来るといいなぁ
コンテナの影響
生産方式の特性
大物投資家の動向
このあたりも調べていきたいところ
★4『図解でわかる ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて』を読みました。
評価★★★★☆
対象:中級者以上
手法:短期~長期
テクニカルとかファンダとかある程度分かってきてから、さらに上のレベルを目指したいという人は読むとタメになる感じ。ただ、上のレベルを目指したいなら本書の内容は自分で思いついてもらいたいところ(何様)
なぜならここから先は修羅の道。中途半端に首をつっこむと負けるだけなのです( ˘ω˘ )←自分のこと