ひにょゆきの楽しい株式投資

資産20万円から再スタート

週間成績2018【第43週】年初来比-17.16%(前週比-13.63%)

 

木曜金曜と大幅に資金が減りました。

twitter見てても総悲観に近いような雰囲気ですし、そろそろセリクラ来て?

 

資産状況

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◇資産推移(前年度比較)

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・・・下げますね==

 

<現在の売買結果(10月)>

平均利益率 0.25
平均損切率 -0.46
売買銘柄数 52
利確銘柄数 16
損切銘柄数 36
勝率 30.77
トレードエッジ  -0.24033
リスクリワード比 0.551404

※トレードエッジ(1以上がいい)

※リスクリワード比(1以上がいい)

 

 

暴落に備え、含み益は少しずつ利確していくべきなのか・・・?

 

ここ数日、荒々しい相場に心穏やかに対応できていたのは、ファイズが強く、割と含み益があったからのようです。本日ファイズが暴落して含み益がほぼ消えたため、くっそメンタルやられてます。

 

そして、普段やらない逆張り投資で普段以上のロットを仕込みました。臨機応変に対応できたというのかルールを無視したダメトレードというのか最早わかりませんが、通常のルールが通用できない非常時だとは感じてます・・・この行動が吉と出るか凶と出るかは来週になってのお楽しみです。とりあえず今晩のダウは順調に下げてますね( ˘ω˘ )笑

 

ところで今回、ファイズの含み益が一気に20%ほど減りました。途中で一部利確すべきだったのではとも思うのですが、損小利大を目指すにはなるべく大きなロットを持っておきたいので、ちまちま利確したくないのですよね。

ただ今回含み益が大幅に減ってかなりストレスを感じたので、今のメンタルレベルだと多少は利確しておくと精神衛生上良いのかもしれません・・・

 

今日の売却銘柄

農業(逆指値刈り。)

アドバンストメディア(逆指値刈り。利確)

スタジオアタオ(逆指値刈り。利確)

ファイズ(逆指値刈り。)

セレス(逆指値刈り。

 

現在の売買結果(10月)

平均利益率 0.25
平均損切率 -0.46
売買銘柄数 52
利確銘柄数 16
損切銘柄数 36
勝率 30.77
トレードエッジ  -0.24033
リスクリワード比 0.551404

※トレードエッジ(1以上がいい)

※リスクリワード比(1以上がいい)

 

 

ブレイク時のエントリータイミングについて

お昼休憩中、全面安の中逆行して前日比プラスで日足チャート的に高値をブレイクした銘柄を購入しました。大引け後に確認したらブレイクしきれず下落してました( ˘ω˘ )

 

日足チャートは引けまで待たないとローソク足が確定しないので、場中にブレイクしたからと言って安易に購入できないなと反省しました。

 

日足チャートのローソク足が高値ブレイクの形で確定してから買うためには、

①逆指値付き引け成り(引けの時点でブレイク株価より上の株価なら成り行き買い)

②PTSか翌日に買う

の2パターンしかないように思うのですが、①も②もスピード感に欠ける感じがして、取り残されそうです。

 

日足チャートのブレイク確定を待たずに買うためには、日足チャートよりも短い時間軸のチャート(1分足、5分足、15分足、1時間足チャートなど)のローソク足をブレイク確定のサインとすれば良さげですが、う~ん(;^_^A

(時間軸を短くすればするほどチャートに支持線、抵抗線という概念が通用するのか、ノイズだらけの中に飛び込んでいって、そこに逆指値を入れるといつも以上に刈られるだけではという気もします。エントリータイミングの検討には使えそうですが。)

 

考え中・・・・・

 

上の( )を書いてて思ったのですが、日足より時間軸短めのチャートのサインに従って売買するのってデイトレに近いですね。どちらかと言えば中長期的に大幅上昇する銘柄を取りたいので、ノイズでの売買で疲弊したくありません。

 

となるとやはり日足辺りを手掛かりに、日足のローソク足が確定していない中でも買っていくしかないのかも・・・?(時間軸を長めに週足ベースを手掛かりとすることはやっぱり動きが遅くなりそうで敬遠してる。)

 

ということで?、次のようなエントリータイミングになりそうです。

③始値が高値ブレイクした銘柄にエントリーする。大引け時に終値が高値ブレイクできていない銘柄は売却を検討する。(逆指値付き成売り(引けに高値ブレイクしていなかったら成売り)も仕込む?)

 

試行錯誤の嵐( ˘ω˘ )

 

今日の売却銘柄

CRIミドル(逆指値刈り。)

アドバンストメディア(逆指値刈り。)

フィスコ(逆指値刈り。

 

現在の売買結果(10月)

平均利益率 0.22
平均損切率 -0.44
売買銘柄数 47
利確銘柄数 14
損切銘柄数 33
勝率 29.79
トレードエッジ  -0.2407
リスクリワード比 0.508042

※トレードエッジ(1以上がいい)

※リスクリワード比(1以上がいい)

 

 

同値撤退ラインまで逆指値を浅くするタイミングを調整する。

保有銘柄が含み益(だいたい+3~5%)になると、利確を強く意識してしまって、少しでも利確しようと(含み益から含み損にならないように)、同値撤退ラインもしくはそれよりも少し上のラインに逆指値を引き上げています。

 

同値撤退ライン辺りに逆指値を引き上げると当然逆指値に引っかかりやすくなります。そのおかげで利確できるわけですが、これって利小ですよね・・・目指すべきは損小「利大」なので、逆指値の引き上げ方を次のとおり調整したいと思います。

 

調整前:買値から+3~5%上がったら逆指値を浅くする

調整後:買値以降、次のブレイクが起こったら逆指値を浅くする(明確な次のブレイクがない限り逆指値は浅くしない)

 

正直何が違うのかっていう感じですが、調整後の方が若干逆指値に引っかかりにくくなるのかなと考えています。

 

これでチマチマ利確することは減るとは思いますが、その代わり含み益→含み損も結構食らうのかなと覚悟してます( ˘ω˘ )

今日の売却銘柄

日本サード(逆指値刈り。ほぼ同値撤退の微益)逆指値を浅くしすぎたかも

 

現在の売買結果(10月)

平均利益率 0.22
平均損切率 -0.41
売買銘柄数 44
利確銘柄数 14
損切銘柄数 30
勝率 31.82
トレードエッジ  -0.20815
リスクリワード比 0.542968

※トレードエッジ(1以上がいい)

※リスクリワード比(1以上がいい)

 

 

エントリーした日に買い増しをしないこと

 

農業総合研究所が本日午後から急騰しました。買った瞬間から上がり始め、一時含み益が5%を超えるところまで来ました。「3~5%含み益が出始めたら買い増そう」と考えていたので、買ったその日ではありますが、買い増し。その後全モ( ˘ω˘ )

 

買い増して上昇トレンドの恩恵をなるべく多く受けたいという自分の気持ちもわかります。が、買い増しタイミングが早すぎたと反省中。

 

エントリータイミングは何となく決まりつつあるので(高値ブレイクで買い、結構下の方に逆指値)、次は買い増しルールを決めていこうと思います。何パーセント上がったら買い増すではなく、エントリーと同じように「次の高値や節目を抜けたら買い、結構下の方に逆指値」でいこうかと。

 

ここでいう次の高値や節目は、「エントリー日のローソク足が確定した翌日以降でないと判断できない」ことにして、当日中の買い増しは禁じます( ˘ω˘ )(エントリー後の高値ラインは引けてみないとわからない。上髭だけつけて下がる可能性もあるため)

 

今日の売却銘柄

農業総合(逆指値刈り。微益)

農業総合2(逆指値注文ミス刈り)

はてな(逆指値刈り。微益)

 

現在の売買結果(10月)

平均利益率 0.23
平均損切率 -0.41
売買銘柄数 43
利確銘柄数 13
損切銘柄数 30
勝率 30.23
トレードエッジ  -0.21478
リスクリワード比 0.570321

※トレードエッジ(1以上がいい)

※リスクリワード比(1以上がいい)

 

 

持ち越すつもりで銘柄を買うときの買い方

 

今日は遅めの夏休みを取って家でデイトレをしました。結果→負け。やはり慣れないことはするべきじゃないですね。

 

ネオスは持ち越しも見越して購入しましたが、さくっと逆指値に引っかかって売れてしまいました。スイング予定の銘柄でその日の内に逆指値に引っかかるなんて情けないです(;^_^A

 

逆指値が浅かったのが原因なので、その日のうちに通常下がるはずもないレベルまで逆指値を深くしようと思います。ただ、その場合本当にそのレベルまで下がったときのダメージも大きくなってしまいます。

 

そこでダメージを軽減するために逆指値が浅かった時よりもロット数を減らします。いつも1000株買っていたとしたら、100株や200株までロットを減らさないといけないかもしれません。

 

正直リターンも減るのでなるべくロットは減らしたくないのですが、リスク管理という面から考えると減らさざるを得ません。その代わり、株価が上昇してきた場合は買い増しして、リターンを増やしていく方向です( ˘ω˘ )

今日の売却銘柄

ネオス(逆指値刈り)

コロプラ(逆指値刈り)

任天堂(逆指値刈り。微益)

 

現在の売買結果(10月)

平均利益率 0.26
平均損切率 -0.42
売買銘柄数 40
利確銘柄数 11
損切銘柄数 29
勝率 27.50
トレードエッジ  -0.23024
リスクリワード比 0.631486

※トレードエッジ(1以上がいい)

※リスクリワード比(1以上がいい)

 

 

週間成績2018【第42週】年初来比-4.09%(前週比+6.01%)

前週比プラスでなんとか終了。外部環境がなんだか不安定ですが、気にせずトレンドフォローしていくのみ。そろそろ年初来比プラスに回復お願いします。

最近はリスク管理のため、小ロットではじめてから途中で買い増す戦法なのですが、どうしても最初の急騰について行けてない感じがしています。もう少しリスク許容量を増やして中ロットくらいからはじめてもいいかも。(場合によっては大ロットも狙っていきたい)

 

資産状況

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◇資産推移(前年度比較)

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下げ止まっていただいた?

 

<現在の売買結果(10月)>

平均利益率 0.26
平均損切率 -0.38
売買銘柄数 37
利確銘柄数 10
損切銘柄数 27
勝率 27.03
トレードエッジ  -0.20979
リスクリワード比 0.675406

※トレードエッジ(1以上がいい)

※リスクリワード比(1以上がいい)