ひにょゆきの楽しい株式投資

資産20万円から再スタート

【2020.8現在】投資手法の変遷


過去の投資手法の変遷はコチラ⤵

hinyo-toushi.hatenablog.jp

 

2020.1~決算後凸

良さげな決算が発表された翌日に寄り凸するというもの。決算後の寄りが初動中の初動で買いの一番乗りという考え。

→寄り凸のため、市場が決算をどう評価するかわからず買うことになる。

→市場が好感したとしても、必ずしも決算後すぐに株価が上がるわけではない。

 

2020.2~提灯買い(陽線後PA4.0)

決算、テーマ、マネゲなど何でもいいけど提灯がついたような銘柄に乗っかってみる。

 

2020.3~逆張りスイング

これまでとは一転。というか真逆な逆張り投資家へ。

しかしコロナショックからの激リバに乗れず。逆張りに疑問を抱く。

 

2020.3中旬~印旛部入部。なんでもやります投資

順張りか逆張りかロングかショートか、相場の状況に合わせて動こうとするも、訳が分からなくなり完全に思考停止。下げに順張りで初めて印旛部入部するもすぐ退部などする。

 

2020.4~帰ってきた逆張りスイング

損を小さくするためにできる限り下で買うことに。順張りするときは押し目を待つイメージで。

 

2020.5~順張り無限ロスカット

決算後反応よさそうなものを買い中長期で持とうとするも、入れたロットが大きすぎて振り回される。また、中長期目線で含み損を許容した結果、含み損が膨らみ結局狼狽売り。おわた。

 

 2020.8~順張りトレンドフォロー

 ロスカットさえされなければお金増えていた経験から、日々の値動きは無視し、業績に伴い上がり始めたと思われる株をガチホしてみることに。ただ、ロットがおかしく、レバありで強制決済のおそれあり・・・また、資金も少なく自ずと集中投資になるため、隣の芝生がかなり青く見えがちで、ガチホにはそれ相応の断固たる決意が必要。か。

 

(期待値トレードと長期投資・・・周りと比較して安く買えているか意識するように。相対的に高値圏だと期待値がかなり目減りしてむしろマイナスのおそれがあるような。)


2020.11〜割安成長株中長期投資家へ

スイングモメンタム的な投資を諦め、エナフンさん流投資に原点回帰。PERやEPSなどを見るようになる。バフェット関連、バリュー関連の書籍も読み漁り、割安に買うことの重要性を認識。

保有:クロスプラスなど


2021.4〜ストーリートレード

誰でも容易に手に入る情報(短信、PER、EPS、投資本の内容など)は優位性がないと感じ始める。社会や日常の変化から今後起こりうることを考えて投資に活かす方向性で。ストーリーを複数貯めておいて、モメンタム的なインのタイミングを図るイメージ