「買いは家まで売りは命まで」
という投資格言があって、今まで避けてきた空売りをついに解禁。
今回空売りしたのは電子書籍関連の「メディアドゥ」と「インフォコム」
日経が弱めっていうのもあったけど、一番の理由は「漫画村の復活」
漫画村は無料で漫画が読めるサイト(違法)で、他の有料電子コミック系の業績に影響を与えていたんだけど、1年ほど前に閉鎖してたんすよね。
それが形を変えて復活したとTwitterで流れていたので、電子書籍関連銘柄の業績悪化を先取りということで空売り。
空売りする前日は普通にそのサイトにアクセスできたけど、空売りした日の夜に確認すると既に検索に引っかからない・・・
直接URLを打ち込めばアクセスできたけど、これじゃ電子書籍関連銘柄の業績を悪化させるほどでもないなと翌日の寄りで買い戻し。
その日は日経がGUで始まったので損切りという形での撤退となりました。
(引けまで持ってたら下がってたので利益で出たっぽい)
空売りをやってみて、思った事
・買いポジを持ってる気分で銘柄を見てたら、自分の成売りで株価が下がって狼狽売りしそうになった。売りポジの方が、買いポジよりも有利に感じた。
・急騰が怖すぎて即逆指値注文
・売りでエントリーのときに比べ買いでエントリーした時のリスク管理が甘い?
いつもは買い一辺倒で、反対側にいる人の気持なんかわからなかったけど、今回売ってみて少し気持ちがわかったような気がする。