同値撤退ラインまで逆指値を浅くするタイミングを調整する。
保有銘柄が含み益(だいたい+3~5%)になると、利確を強く意識してしまって、少しでも利確しようと(含み益から含み損にならないように)、同値撤退ラインもしくはそれよりも少し上のラインに逆指値を引き上げています。
同値撤退ライン辺りに逆指値を引き上げると当然逆指値に引っかかりやすくなります。そのおかげで利確できるわけですが、これって利小ですよね・・・目指すべきは損小「利大」なので、逆指値の引き上げ方を次のとおり調整したいと思います。
調整前:買値から+3~5%上がったら逆指値を浅くする
調整後:買値以降、次のブレイクが起こったら逆指値を浅くする(明確な次のブレイクがない限り逆指値は浅くしない)
正直何が違うのかっていう感じですが、調整後の方が若干逆指値に引っかかりにくくなるのかなと考えています。
これでチマチマ利確することは減るとは思いますが、その代わり含み益→含み損も結構食らうのかなと覚悟してます( ˘ω˘ )
今日の売却銘柄
日本サード(逆指値刈り。ほぼ同値撤退の微益)逆指値を浅くしすぎたかも
現在の売買結果(10月)
平均利益率 | 0.22 |
平均損切率 | -0.41 |
売買銘柄数 | 44 |
利確銘柄数 | 14 |
損切銘柄数 | 30 |
勝率 | 31.82 |
トレードエッジ | -0.20815 |
リスクリワード比 | 0.542968 |
※トレードエッジ(1以上がいい)
※リスクリワード比(1以上がいい)