ガチホ(売らない)と利確・損切り(売る)の間で
①あのとき売ってなければ・・・(もっと利益が出たのに)
②あのとき売っていれば・・・(損失が少なくて済んだのに)
株式投資をしていると売買のたびに思います。今は逆指値を入れているので、「あのとき売っていれば・・・」という心理的な揺れには耐えれていますが、その代わり「あのとき売ってなければ・・・」と思う事が多いです。
「あのとき売ってなければ・・・」が蓄積すると、
「逆指値入れなければいいのでは?」になって、逆指値入れないおかげで大損して
「あのとき売っていれば・・・」に変化します。
「あのとき売っていれば・・・」が蓄積すると
「逆指値入れないと・・・!」となって、逆指値入れたおかげで爆益を逃すと
「あのとき売っていなければ・・・」に変化します。
結局①⇔②のループになるのですが、利確にしろ、損切りにしろ、売るときは
③「あのとき売ってよかった」
と思いたいです。
そのためには、
1容易に逆指値刈りに合わない
2逆指値刈りとトレンド転換の見極め
3容易に利確せず、利を伸ばす。
この辺が必要そうですが、1,3は何とかなっても正直2番目は結果論な気も・・・うーん。要検討。
今日の売却銘柄
はてな(逆指値売り。逆指値が浅すぎた。)
エコス(逆指値前に売り)
現在の売買結果(10月)
平均利益率 | 0.19 |
平均損切率 | -0.41 |
売買銘柄数 | 33 |
利確銘柄数 | 9 |
損切銘柄数 | 24 |
勝率 | 27.27 |
トレードエッジ | -0.24402 |
リスクリワード比 | 0.467164 |
※トレードエッジ(1以上がいい)
※リスクリワード比(1以上がいい)